みんなが知ってる占いや秘術が実はトンデモナイ罠かも?

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ホロスコープ(占星術)を勉強し、様々な占星術師と言われるプロの方と接したり、ネット上に展開される解説、書籍を読み漁りながら気づいたことがあります。

それは、大衆化して広まった占いの教えは、一般市民から才覚を現す者が出ないように、真逆の教えをしてるんじゃないだろうかってこと。 ホロスコープでは「過去生のカルマや課題、良くない人間関係を示す」と言うのが通説のドラゴンテイル然り、人生の中で困難や厄災をもたらすと言うハードアスペクト然り、九星気学で言われる大殺界・天中殺など、実は大吉兆のチャンスが潜むポイントじゃないかと思ったのです。

これには一応、根拠がありまして。
最近、占い界隈の沼にハマっている人たち、申し訳ないけれど幸せの連鎖を拡散しているようには見えない=どちらかと言うと呪いやネガティブな連鎖をつくってるんじゃないかと思うような人々のパターンを自分なりに検証してわかったのです。 詳細は省きますが。(どうしても聞きたい方は、個人鑑定を受けられるか直接メッセージをください。)

例えば、数秘で13が王の数字であり、庶民に使わせないために「13は不吉な数字」として広めたのも、このパターンかと思います。色んな隠された情報を読み解いていくと、 世界は一部の特権階級がコントロールしてきたってことがわかります。歴史もそうです。宗教もそう。

人々の「真理に気づく」その崇高で神聖な感性を逆手に取り、支配や洗脳や搾取に利用して、覚醒に通じるための芽を摘み取ってきたのがそれらです。

それに知らず知らずに加担してしまっているのが、平和ボケにより思考が停止した純粋な私たち庶民です。

私のホロスコープにハードアスペクトが全くないこと、MCとドラゴンヘッドが重なっていること、また、六星占術では霊合星人、0学では逆回転の星で生まれてきていることから、割と多くの人々の流れと逆にいることが多く、俯瞰した視点が育ったのでこのカラクリに気づけました。 とことん闇落ちした時、ふと周囲を見回してみて確信しました。

ドラゴンテイルからドラゴンヘッドへと魂が向かっていくという説も実は逆です。ドラゴンヘッドが魂の向かう方向だと感じるのは、人生の前半まででしょう。正しくはドラゴンヘッド(未来からのメッセージ)からドラゴンテイル(過去の記憶や叡智)に還っていくと言うのが正しいのです。

いわゆる星占いなどによる未来予報が「当たっている!」と感じるならば、それはある側面では錯覚であり、社会の洗脳です。また、自分について知らな過ぎです。内観が足りないので、外側に答えを求めているのです。
もちろん、エンターテイメントとしての星占いは、「西洋占星術」の入り口やその先に広がる壮大なテーマへの呼び水としては、じゅうぶんに役割を果たしていると言えます。
しかし、西洋占星術から学び得られる醍醐味やほんとうの素晴らしさは、あくまでその先に隠されており、ご自身で探求する以外に方法は無いのです。
そして、それは至極個人的な体感を伴う領域です。

社会の認識が急激に変わってきていますので、これまで安易に流布され吹聴されてきたそれらまやかしの説もすでに通用しなくなるでしょうし、若い世代の方の中には、直観的にその真理に気がつき始めている人も増えていると感じます。

Strange★Star

20世紀末にジョナサン・ケイナーの占星術に出会う。幼少より数々の不思議体験を経て、大人になってから多次元意識と見えない世界の影響力に気づく。 2018年12...

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